2019/11/21 投稿 中平 勇
第689回 新宿御苑・神宮外苑いちょうCコース |
◇催行日 2019年11月20日(水)晴れ ◇コースJR新宿駅南口改札前10:00集合 新宿駅→新宿御苑新宿門→大温室→玉藻池→整形式庭園→下の池→中の池→ 中央休憩所→日本庭園→千駄ヶ谷門→千駄ヶ谷駅→東京体育館→ 新国立競技場→明治神宮絵画館→明治神宮外苑いちょう並木→地下鉄外苑前駅 |
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新宿御苑・風景式庭園にて |
◇メモ 朝10時、JR新宿駅南口改札前に18名集合。冷たい風が吹くとの予報であったがそれ程でもない。駅前の甲州街道を渡り左手に進む、新宿バスタの前を通り、坂を下り、明治通りを横切り新宿御苑新宿門に到着。門の前で朝礼後、園内に入る。新宿御苑は江戸時代に信州高遠城主内藤家の江戸屋敷となる。明治に入り近代農業振興を目的とする内藤新宿試験場となる。 その後皇室の庭園となり、第二次大戦後は国民公園新宿御苑となる。最近では「桜を見る会」で有名になる。最初に大温室に入る。室内は広く、数多くの珍しい植物が植えられており、全てを観察するには時間が足りない。大温室を出て汗ばんだ体を外の空気で冷やし、内藤家の庭園・玉藻池を見ながら歩を進め、「桜を見る会」の会場ではないかと思われる風景式庭園で集合写真を撮る。更に整形式庭園に向かいバラを鑑賞する。 その横にあるプラタナス並木は黄葉の真っ盛りであった。次に下の池、中の池を通り中央休憩所に向かい昼食を摂る。昼食後は日本庭園を鑑賞し、千駄ヶ谷門より新宿御苑を後に明治神宮外苑いちょう並木へと向かう。途中、改装中の東京体育館の側を通る。多分オリンピックに向けて急ピッチで改装していると思われる。次に11月末に工事終了予定の隈研吾さん設計の新国立競技場を見る。高さは47.4mで大きい。 よく間に合うものですね、素晴らしい。道を隔てて隣の明治神宮絵画館の前を通り神宮外苑いちょう並木へ向かう。今年のいちょう並木は何故か葉が少ない。黄葉のピークには少し早いが何本かは葉が黄色になっていた。並木を観賞後、青山通り(国道246号)に出て右手に向かい地下鉄外苑前駅に無事到着、解散する。歩数11,000歩。 ◇ハイキング催行記録 ◇参加者18名(敬称略) 山本三樹夫、城市靖三、井澤 章、舩坂栄一、中平 勇、大曽根収、太田一穂、藤森文夫、 川崎勝弘、成澤道子、渡辺信久、戸川照子、菅野 敏、多田 晋、松山暁紘、平野 猛、 根井 淳、生江 勳 |
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