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2017/9/25 投稿 中平 勇

第644回 Cコース 茅ヶ崎里山公園

ハイキングサークル根井 淳
◇催行日 2017年9月20日(水) 天気 くもり

◇コース 京急・横浜地下鉄・相鉄 湘南台駅西口バスセンター  9時50分集合
      湘南台駅→(バス)芹沢入口バス停→茅ヶ崎里山公園→腰掛神社→小出川→里の家→
      桜の小径→パークセンター→芹沢入口バス停→湘南台駅  




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茅ヶ崎里山公園・正面エントランスにて


◇参加者21名(敬称略)
 後藤 孝、小倉 通男、山本 三樹夫、城市 靖三、舩坂 栄一、中平 勇、大曽根 収、
 太田 一穂、菊池 譲三、三木 吉弘、渡辺 信久、弘海 昭雄、土居 修治、生江 勲、菅野 敏、
 加部 祥司、新谷 則雄、古林 茂、弘海 愛子、保田 憲一、根井 淳(記)
 
◇メモ 
 定刻9時50分、湘南台駅西口バスターミナルに21名と大勢の参加者が集う。参加者の意欲が高く、予定より10分早い9時57分発文教大学行きのバスに乗り込む。20分ほどで「芹沢入口」に着き、下車する。信号を渡り緩やかな坂を5分ほど登ると、「県立茅ヶ崎里山公園」の入口である。

 パークセンター前で朝礼を行い、本日のコース紹介を行う。今日はお彼岸の入りで、小出川の彼岸花(曼珠沙華とも言うらしい)観賞が、メインの狙いであるが、如何かな?10時35分ハイキングスタートする。広場の前の大滑り台の周りは、可愛らしい保育園児が大勢取り囲んでいる。その脇を下りて小川沿いに歩を進め、池まで降りる。

 ここから栗林脇を登り返し、峠に出て右折し緩やかな道を下って行くと、腰掛神社にでる。この神社はその昔、日本武尊が東征の時休憩を取った岩が祀られている由緒正しき、お社とのことである。神社前の展望所で、丹沢・大山を望みながら休憩を取る。辛うじて曇り空にも拘らず、富士山がうっすらと眺めることが出来た。

 富士山眺望神奈川100選の一つとのことであるが、本当にかすかにしか見えなかった。15分ほど道を下ると小出川に出る。今年の彼岸花は、早咲きの様で満開のピークを過ぎたばかりで、ちょっと残念ではあったが処によっては、まだまだ見栄えがした。小出川沿いに40分ほど彼岸花観賞の散策をし、里の家バーベキュー場へ11時50分に到着、昼食を摂る。

 12時35分スタートし、帰路につく。帰路は往路の反対側の散歩道を歩み里山公園の外周を一周するコースを取る。桜の小径・芹沢の池を経由して平成の森を登ると、少し汗ばんでくる。登り切ってスタート地点のパークセンター戻る。

 その後バス停「芹沢入口」に向かう。13時50分湘南台駅西口に到着し無事解散となった。彼岸花のころは、例年暑さにこたえるが、今年は汗ばむ程度の快適なハイキングとなった。暑さ寒さも彼岸までかな。!

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茅ヶ崎里山公園パークセンター前にて朝礼