第644回【大磯鷹取山】Bコース

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2017/9/22　投稿中平勇

第644回　大磯鷹取山　Bコース
ハイキングサークル　景山康二

◇催行日　２０１７年９月２０日（水）　天気　曇りのち晴れ

◇コース　大磯駅→（バス15分）月京バス停→(35分)東の池→(45分)鷹取神社→(60分)霧降の滝→
　　　　　　(30分)松岩寺→(10分)松岩寺バス停→（バス25分）平塚駅　　

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霧降の滝にて

◇参加者8名（敬称略）
　井澤章、川崎勝弘、高橋武久、多田晋、小池由美子、山内浩司、福山宰治、景山康二（記）
　
◇メモ　
　今日は大磯鷹取山、初めて企画したコースだ。朝9：00大磯駅に８名が集合、新しいコースながら少し寂しい気がするがやはり高齢化には勝てないか？。気を取り直し元気な高齢者８名で出発。車道を歩かなくて良いバスがあることがわかり予定より一本早い9：00発のバスに乗車、15分程で起点である（月京）バス停着。

　川沿いの広場で朝礼、準備体操の後9：20スタート。住宅街横の川沿いの道をしばらく進むと関東ふれあいの道の標識があり、ここを左に折れ北に進むと約２ｋｍで鷹取山の標識。9：45東の池着、池の中にある厳島神社で安全祈願と小休止。

　農家が育てている花畑を眺めながらいよいよ登りに入る。舗装道路だが周りはうっそうとした竹林・杉林で勾配はかなりきつく真夏のように汗が噴き出す。15分程登った所でようやく緩やかな山道に入り一息つきながら進む。10：30予定通り鷹取山山頂（219ｍ）の鷹取神社着、水分補給と小休止。

　この大磯鷹取山の名は昔徳川家康が平塚に鷹狩りに来た事に由来するとの説から名付けられている。また鷹取神社は周辺をうっそうとしたシイやタブノキの常緑樹に囲まれた深山に鎮座する風格である。神社にお参りを済ませ霧降の滝に向け出発。ここからは緩やかな下りで足取りは快調10：45松岩寺分岐点着。

　ここから左折し湘南平霧降り渓流の道に入り、周辺の雄大な大山山系と秦野・伊勢原市街の景色を眺めながら進み11：15霧降の滝着。季節柄水量が多少少なかったが山間の風情ある滝である。滝をバックに記念写真を撮り松岩寺へ、途中見晴らしがよい場所を見つけ畑の中で昼食。

　畑の真ん中だが平塚市街から相模湾・江の島まで見渡せる絶好の昼食ポイントである。12：00最終目的地の松岩寺へ向い散策とお参り、12：30お寺の急階段を下りバス停着。12：44発のバスで平塚駅へ、13：15無事着解散となった。