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横浜中央支部 第88回「駅から散歩」開催結果報告 次回

投稿 2020/1/28 佐々木一三

担当幹事 平塚 直

開催日 2020(令和2)年1月25日(土)片瀬江ノ島駅改札口

☆主な散策コース
 片瀬江ノ島駅⇒ 江の島神社(辺津宮)⇒ 中津宮⇒ 奥津宮⇒ 岩屋洞窟⇒ 遊覧船で片瀬江ノ島

  ☆2020年 時代は令和の元号に移りました。横浜中央支部のメインイベント「駅から散歩」も8年目に入り、今回は「第88回目」を迎え,今回は「片瀬江ノ島コース」、江の島と言えばヨットやサーフィン、セーリングといった若者に人気のある観光スポットです。

  ☆幹事メンバーで下見に来た1月13日は天気快晴で、片瀬江ノ島から相模湾の先に富士山がくっきり見え、素晴らしい眺望でしたが、本番の1月25日はうす曇りのお天気で、残念ながら富士山は雲に覆われてました。当日は大寒の時期でしたが、参加者10名、江の島の神域内は高低差のある階段が多くありましたが 神社3社をエレベーターを使わず参拝しました。

  ☆江の島の神域内にある辺津宮、中津宮,奥津宮の三つの神社には三姉妹の女神さまが祀られています。先ず、神域内の一番下にあり祈祷所も併設されている辺津宮(江の島神社)を参拝。 拝殿前の賽銭箱は、相模彫りと言われる独特の彫り物で、地元の商店によって奉納されたものです。

  ☆次に参拝した中津宮は朱色が鮮明な社殿でした。建築後、数度にわたる改修により1,689年(元禄2年)当時の鮮明さが再現されています。中津宮へ続く参道の両側には、江戸歌舞伎「市村座」と「中村座」が奉献した一対の石灯籠がありました。

  ☆三番目に行った奥津宮は神域内の一番高いところにあり、この神社に向かって右側の燈篭には竜宮の乙姫が、左側の燈篭には亀に乗った浦島太郎が精巧に描かれていました。

  ☆三つの神社に参拝したあと、100メートル近くあろうと思われる断崖を見ながら階段を下り、江の島海岸の岩屋洞窟に向かいました。岩屋はちょうど工事中で洞窟を見ることはできませんでしたが、帰路は、岩屋より遊覧船に乗り、江の島入り口に到着。片瀬江ノ島駅近くの食事処で新年懇親会を行いました。

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江の島展望灯台の愛称・・・「江の島シーキャンドル」をバックに記念撮影


☆参加者 10名(アイウエオ順、敬称略)
 荒井嘉根男、小高 敬、佐々木一三、下條光輝、 新谷則雄、 鈴木隆雄、平塚 直、前田房江、
 三木吉弘、山本三樹夫
以上