横浜中央支部 第74回「駅から散歩」開催結果報告 次回 投稿 2018/11/30 佐々木一三
レポート担当幹事 佐々木一三
1、開催日 平成30年 11月24日(土) JR相模線 下溝駅:10:00集合
2.主な散策コース 下溝駅⇒ 史跡勝坂遺跡公園⇒ 旧中村家住宅⇒ 石楯尾神社⇒ 勝源寺⇒ 新磯ザル菊会場⇒ 下溝駅(電車移動)⇒海老名駅(解散) ☆ご参加の皆さんは「1時間に3本運行のローカル線」に戸惑いながらJR相模線で下溝駅集合。
右手に相模川の雄大な流れと大山参詣のへの道を眺めながら・・・・縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡 勝坂遺跡公園を散策。
隣接する旧中村家住宅跡は 幕末に地方都市相模原の「和洋折衷三階建て住宅」は珍しく使用された建築部材等相模原市を始めとする調査報告書が残されています。 次は 長い石段を登り石楯尾(いわたてお)神社に参拝。 相模の国には13の石楯尾神社があり「鵠沼にある皇大神宮の境内」にも石楯尾神社があります。 すぐ隣の勝源寺を参拝。ご本尊は千手観世音菩薩。・・・珍しいことに開基は村民の伊右衛門という方だそうです。 最後の訪問先は 新磯地区の花の名所づくりを推進する活動が定着、毎年赤、白、黄ピンクなど1,200株を超える「ざる菊」を栽培しており10月下旬から11月中旬まで「ざる菊」の花見会を開催されています。 ざるを伏せたような形に栽培されていることからこの名前がついたそうです。ここで写真撮影。 下溝駅まで戻り電車で、海老名駅まで移動後、昼食会を楽しみ、締めくくりました。 ☆ 参加者 9名(アイウエオ順,敬称略) 荒井嘉根男、飯田耕治郎、熊倉達郎、佐々木一三、下條光輝、新谷則雄、平塚 直、三木吉弘、 山本三樹夫 以上
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