横浜中央支部第38回「駅から散歩」

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横浜中央支部第38回「駅から散歩」開催結果報告

投稿 2015/11/13　新谷則雄

レポート担当幹事　鈴木　隆雄

☆開催日・集合場所
　　平成27年11月7日（土）午前10時00分　相模線：下溝駅

☆主な散策コース
　下溝駅 ⇒ 新磯ざる菊会場 ⇒ 旧中村家住宅 ⇒ 勝源寺 ⇒ 史跡勝坂跡遺跡 ⇒相武台下駅 ⇒
　海老名駅

☆天気予報では一時雨模様との事であったが、当日は天候にも恵まれ、相模川沿いののどかな駅「下溝」から、国道46号線を約2km余りの道のりを南下し、米軍キャンプ座間方面に少しだけの上り坂を登り切り平坦な道路を直進したところが、最初の目的地「ざる菊会場」です。ざる菊の開放期間は10月下旬から11月上旬。ざる菊とは、ざるを伏せたような丸い形から「ざる菊」といわれ、2～3cmの花が一株に数千個も色とりどりの可愛い花を咲かせていました。

　再び住宅地を南下し、勝源寺に参拝後、旧中村家住宅（幕末期の和洋折衷住宅）は、国登録有形文化財となっています。次に目指す縄文時代の中期の大集落跡史跡、勝坂遺跡公園と学史的にも関連の深い住宅として公開されていました。今回の道のりは急こう配はなかったものの、1時間50分の行程でした。相模線相武台下駅でしばしの休息（1時間に2本の電車待ち時間を利用）、12時20分発茅ヶ崎行きに乗車海老名駅に到着後解散となりました。

　オプションは、次回の駅から散歩に金沢区の三木さんが参加されることを報告後、久しぶりに飲み放題のない昼食会を楽しみ大変盛り上がりました。

☆参加者　10名 (アイウエオ順、敬称略)
　荒井嘉根男、井上茂、熊倉達郎、今野之雄、新谷則雄、鈴木　隆雄、出羽善武、中倉国男、平塚　直、
　山本三樹夫、

以上