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投稿:2019/10/2 野澤 隆 

令和元年度 秋の旅行
関西支部 旅行サークル担当
堀 伊佐夫

〜 早秋の北陸路をめぐる 〜

◇開催日時:令和元年9月25日(水)〜26日(木)

◇旅行形態:旅行会社のミステリーツアー利用による1泊2日のバス旅

◇行程
・一日目  大阪→越前「万葉の里味真野苑」→東尋坊→ホテル
・二日目  ホテル→土産物屋「彩彩市場」→山中温泉(鶴仙渓・ゆげ街道の散策)→
      越前和紙の里→越前そばの里→大阪

◇内容
 今年は初めて今流行のミステリツアーに参加しましたが、北陸路の旅となり、新元号令和≠ノちなみ注目が高まっている「万葉の里味真野苑」や、巨大な柱状節理が織りなす断崖絶壁に日本海の荒波が打ち寄せる「東尋坊」をめぐり、万葉ロマンや豪快な大自然の絶景を満喫しました。宿泊は、芦原温泉の五つ星の宿「清風荘」で、名湯に浸り、美味しい匠の会席料理に舌鼓を打ち、続く幹事部屋での二次会も大いに盛り上がりました。

 二日目は、山中温泉に立ち寄り、鶴仙渓・ゆげ街道を散策した後、越前和紙の里へ。1500年ほど前、この地に紙漉きの業を伝えた女神を紙祖の神として祀っている「紙祖神 岡太神社・大瀧神社」を拝観・参拝した後、「越前そばの里」で美味しいそばを試食し、帰路へ。

 今回も少人数でしたが、2日間共に好天に恵まれ、絶景に心癒される、楽しい旅となりました。  

◇参加者(敬称略 五十音順)7名
 上原 茂、植村則彦、大西憲嗣、野澤 隆、前田康三、増村正博、堀伊佐夫


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↑複雑な屋根をもつ「岡太神社・大瀧神社」にて