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2018/10/24 投稿 中平 勇
第666回【洒水の滝・中川温泉】Ｂ＆Ｃコース（宿泊ハイキング） |
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◇催行日 2018年10月16日（火）薄曇り 10月17日（水）晴れ ◇コース 山北駅 Ｂコース 11時集合 山北駅→河村城址→洒水の滝→山北駅→中川温泉 山北駅 Ｃコース 15時集合 山北駅→中川温泉 |
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| 時之栖・中川温泉にて |
◇参加者 Ｂコース 17名 山本 三樹夫、藤森 文夫、成澤 通子、高橋 武久、渡辺 信久、脇坂 宜志、生江 勲、 南 健輔、菅野 敏、多田 晋、橋本 勝、小池 由美子、松山 暁紘、山内 浩司、 新谷 則雄、古林 茂、根井 淳（記） Ｃコース 9名 稲葉 全彦、後藤 孝、城市 靖三、戸川 照子、土井 繁紀、平野 猛、加藤 博紀、 景山 康二、福山 宰治 ◇メモ １０月１６日（火） ＪＲ御殿場線 山北駅１１時に１７名が集合し跨線橋を渡り、蒸気機関車Ｄ５２前で朝礼を行う。高橋リーダーより今日のコース説明が丁寧にされ、そのあと南さんご指導のもと入念なる準備体操を行い、今日のコースに備える。 １１時２０分 河村城址に向かって出発する。およそ１０分坂を登ると、廣澤山盛翁寺に着き、今日、明日の宿泊ハイクの安全祈願をする。歩を進めるとさらに急坂と階段を、息を切らしながら登ると、河村城址に到着する。額と背中に汗が流れる。城跡を散策すると初冠雪の富士を眺めることが出来た。 南東方向に歩を進め、小田原一帯相模湾を見下ろせる眺望の良いベンチに腰を下ろしゆっくりと昼食を摂る。１２時３０分 河村城址公園に別れを告げ、洒水の滝に向かって坂を降りて行く。山道を降りた辺りで、農家の庭先で栗、銀杏、柿など秋の味覚を販売しており、それぞれお土産にお買い上げされていた。１３時３３分 本日の目的地「洒水の滝」に到着する。滝壷直下までは行けないが、瀟洒な滝を眺めながら休憩する。後は国道沿いに山北駅へひたすら歩く。１４時２０分 山北駅へ予定より早めに到着する。 足に少々の疲れを感じる快適なハイキングとなった。１５時１０分 Ｃコースの９名と合流し、総員２６名でホテルの送迎バスで中川温泉「時の栖」に向かう。早めの到着で、夕食までゆっくり各自部屋でくつろぎ、「美人の湯」にも浸かる。１８時００分高橋代表幹事のご挨拶を聴き、乾杯の後、大宴会がはじまる。山海の珍味に舌鼓を打ち歓談、そして本日のメインイベント懐かしの歌、思い出の歌、新曲等々の熱演カラオケタイムと楽しい時を過ごす。 １０月１７日（水） 夜半の雨もあがり、予想外の好天となり本日も快適な時を過ごせそうな予感がする。朝食のあと、チェックアウトし、ホテル玄関前で集合写真を撮る。昼食のＢＢＱまでの間、中川の河原に降りたり、周辺を散策したり思い思いに時を過ごす。紅葉にはまだ早いが、すっきりとした爽やかな秋の陽を浴びる。１０時５０分 ＢＢＱコンロに火が入る。カルビ・タン・海老・烏賊・野菜・焼きそば等々山もりの食材がドンドン焼かれていく。食べ物たっぷり飲み物もたっぷり、会話もたっぷり楽しさたっぷりの時間となった。 １３時００分 ホテル送迎バスに乗る。ホテルのご厚意により、途中「山北・道の駅」に寄り、各自おみやげを買うことが出来た。１３時５０分 新松田駅に到着し、無事に解散となった。今回の宿泊ハイキングは、近場の開催、ＢＢＱの実施など新しい試みに恐る恐るチャレンジして見ました。天候に恵まれたこともありますが、時間にゆとりある行程で、ゆっくり歓談の時間もたっぷり取れ、また皆さんのご協力のもと、本当に楽しい時を過ごせたと思っております。 |
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時之栖・玄関前にて |
