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2017/11/5 投稿 中平 勇

第647回【金時山】Aコース

ハイキングサークル景山 康二
◇催行日 2017年11月01日(水) 天気 晴れ

◇コース JR小田原駅〜桃源台行バス8時45分発→(バス45分)仙石バス停→(15分)金時山 登山口
       →(30分)矢倉沢峠→(60分)金時山→(60分)金時神社→(20分)仙石バス停→
       (バス45分)小田原駅




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金時山山頂にて


◇参加者7名(敬称略)
 藤森 文夫、川崎 勝弘、脇坂 宣志、山内 浩司、小池 由美子、根井 淳、景山 康二(記)
 
◇メモ 
天気は晴れ、箱根の紅葉と絶景を求めて金時山を目指す。Aコースで出席率が心配されたが朝8:30小田原駅に精鋭7名が集合、8:45発のバスで麓の仙石へ向かう。このコースはバス代が高いのが気になるが頂上からの絶景には代えられない。9:40仙石着、これから登る金時山を仰ぎ見ながら朝礼及び準備体操後9:50出発。

 10分程歩いたところが矢倉沢峠経由のハイキングコース入口、ここで衣服を整え登山道に入る。よく整備された登山道で歩きやすいが体が慣れるまではかなりきつく途端に汗が噴き出るが、幸い心地よい風が汗をぬぐってくれる。途中水分補給しながら10:30 予定通り30分で矢倉沢峠着、小休止で息を整えここから頂上まで1Hの長丁場に備える。

 登りもだんだんきつくなるが周辺の山々の紅葉を眺めながら疲れを癒す。振り返ると大涌谷や仙石原がくっきりと眺められ着実に登ってきた感がある。金時神社への分岐点で一休み、いよいよ最後の登りに入る。ロープを使った急斜面を乗り切り11:40金時山頂上(1212m)着。標準時間より10分遅れたが平均年齢75歳を考えると立派なものである。

 頂上は相変わらず混んでいるが快晴、真ん中に富士山を望むと左に神山〜大涌谷〜芦ノ湖〜仙石原、右に甲斐駒〜八ヶ岳までくっきりと見え270°パノラマの絶景だ。一気に疲れも取れ12:30までゆっくりと昼食をとることとした。

 記念写真撮影後金時神社に向け出発、今度は逆に急坂くだりなのでゆっくり注意深く進む。神社への下りは細かい岩がゴロゴロした道が続き歩きにくく、下りとは言えかなり足にこたえる。何度か小休止し60分かけ金時宿り岩着。14:00最終目的地の金時神社で今日の無事登山のお礼をし、仙石バス停より小田原駅に向かい15:30駅着解散となった。

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JR小田原駅8時30分集合