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2017/9/17 投稿 中平 勇

第643回 六国見山・天園 Bコース

ハイキングサークル 景山 康二
◇催行日 2017年9月13日(水) 天気 快晴

◇コース 北鎌倉駅→(30分)六国見山→(20分)半蔵坊→(70分)天園→(40分)瑞泉寺→
      (40分)鎌倉駅




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鎌倉宮にて


◇参加者8名(敬称略)
 川崎 勝弘、土居 修治、多田 晋、加部 祥司、山内 浩司、根井 淳、福山 宰治、景山 康二(記)
 
◇メモ 
 昨日の雨とうって変わり今日は秋晴れの快晴、絶好のハイキング日和だが残念ながら参加は8名の精鋭に留まる。少し寂しいが予定通り9:30 北鎌倉駅前で朝礼と軽い準備体操の後出発。

 北鎌倉隧道(緑の洞門)が通行止めの為、一端国道に出て再び踏切を渡り住宅街を通りハイキングコースへ向かうが、これがなかなかの急階段続きで息が上がる。ようやく10:05六国見山入り口に到着。円覚寺奥山に整備されたハイキングコースで旧国名の相模・武蔵・安房・上総・下総・伊豆の6か国が望められる事で六国見山と名付けられている。

 良く整備されている登り坂を上り15分程で展望台到着、六国見山の通り展望はよく東はみなとみらいの高層ビル、北は房総、西は大島まで見渡せる。ここで小休止・水分補給と記念写真を撮り10:20天園へ向かう。

 またまた住宅街を20分程歩き10:40天園ハイキングコース入口到着、ここから約70分かけ天園へ。登り慣れたコースだが2ケ月ぶりのハイキングと暑さでかなりきつい登りに感じたため、途中の半増坊はパスし天園へ直行することとした。油蝉が終わり今はツクツクボウシの大合唱の声援に支えられ12:00ちょうど天園大平山(159m)着。

 茶店の跡地で午前中の汗をぬぐいゆっくりと昼食をとる、12:30最終目的地の瑞泉寺へ向かう。ここからは緩やかな下りだが瑞泉寺までちょっと長丁場、昨日の雨の影響で滑りやすいこともあり注意深く進み、13:00瑞泉寺着。

 さらに15分で鎌倉宮へ、ここで最後の水分補給し鶴岡八幡宮へ向かう。途中の小道に咲き始めた彼岸花を眺め、秋の気配を感じながら帰路についた。 14:00鎌倉駅着、無事解散。

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縦鼻体操風景