第177回仙元山・青山城址・和紙の里
写真撮影&記 中島 征雄
実施日 2018(H30)年6月27日(水) 天候 晴 暑い
行き先 JR八王子7:21→→8:15高麗川8:20→→8:46小川町
小川町駅8:50〜8:59タバコ蔵〜9:05明治期の長屋〜9:12六臂青面金剛〜9:13槻川〜9:20円城寺9:28〜9:30仙元山登山口〜10:10百庚申分岐〜10:11百庚申10:14〜10:16展望台10:24〜10:25仙元山山頂(298.9m)10:27〜10:40青山城址三の郭下〜10:43三の郭南側堀切〜10:44三の郭〜本郭東南堀切〜10:46青山城址本郭(標高267m)10:51〜10:51二の郭10:54〜本郭〜三の郭〜11:14仙元山山頂11:18〜11:19展望台(昼食)11:40〜11:59見晴らしの丘広場12:10〜12:28西光寺12:30〜12:35道の駅おがわまち・・・伝統工芸会館前バス停12:56⇒⇒13:07小川町駅JR小川町13:14→→14:42八王子
参加者 折本 文雄、中田 信義、中島 征雄 計 3名
GPSデータ
歩行距離:8.2km。 全体所要時間:3時間51分。 移動時間:2時間47分。 停止時間:1時間4分。 移動平均速度:2.93km/h。 全体平均速度:2.13km/h。
概要
まず、今日同行いただいた折本さんと中田さんにお詫びせねばなりません。小生の体調不良で何度も休憩を取らざるを得なく、その度にお二人には先に行ってもらい、長い時間待ってもらわなくなりました。また、計画のコースを止め、ショートカットせざるを得なくなりました。申し訳ございませんでした。
小川町駅を8時50分に出発。もはやジリジリと暑く直ぐに汗が噴き出してくる。大谷石で覆われたおおきな「タバコ蔵」、道のカーブに合わせて曲がってたてられた「明治期の長屋」、呑龍上人御龍堂前の「六臂青面金剛」を見、槻川に架かった馬橋を渡る。県道を渡った先を左折し道なりに進むと「円城寺」があり、開基二人の追善の2枚の板碑を見る。
先に進み、八高線の踏切を渡った先の右に仙元山への登山道がある。民家を過ぎて沢沿いに林の中を上る。40分程森林の中を上ると右に入る「百庚申」への道があるので上る。直ぐに平坦な尾根上に出る。
「庚申」と彫られた板碑がずらっと並んで立てられいる。百庚申から平坦な道を進むとあずま屋風の「展望台」があり、休憩。周りには「オカトラノオ」がいっぱい咲いていた。展望台から直ぐに「仙元山」の頂上(標高298.9m)に着く。展望は狭く北西の小川町市街が見えるのみ。
青山城址へはゆるい下りとなる。12〜3分で青山城址の入口に着く。急坂を上ると深い堀切、その先上に「三の郭」。その先、本郭との間にまた深い堀切があり、「本郭」に着く。「本郭」は意外に広い。「本郭」から南西に続く尾根に「二の郭」がある。二の郭の先は急坂の下りとなっていたので引き返す。
青山城址を後にして元の道を戻り、仙元山頂上を通り展望台で昼食をとる。展望台の先から急坂を下り、平坦な尾根を進み、急坂を下りるとローラーすべり台、展望台がある「見晴らしの丘公園」に着いた。
休憩後「道の駅おがわまち・伝統工芸会館」に向かって下山。途中、「カタクリとオオムラサキの林」を通り、素晴らしい鐘楼門のある「西光寺」に寄り、12時35分「道の駅おがわまち・埼玉伝統工芸会館」に着いた。バスの時間もあり、伝統工芸会館の見学はできなかった。
ここからバスでJR小川町駅に向かう。
以上
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