第140回 頭高山・渋沢丘陵 |
第140回ハイキングレポート記 中島 征雄
実施日 2015(H27)年1月28日(水) 天候 曇り行き先 頭高山・渋沢丘陵 コース 渋沢駅 9:32〜9:43 二ツ塚(ふたんづか)〜9:55 千村配水所〜10:08 泉蔵寺10:10〜10:13 白山神社〜10:16 頭高山入口〜10:25 渋沢丘陵分岐〜10:35 頭高山左右登り口(右へ)〜三等三角点(303.4m)〜10:45 頭高山頂上(307.2m)10:55〜11:05 渋沢丘陵分岐〜11:12 頭高山南側入り口〜11:15 かりがねの松〜11:28 農道で昼食11:48〜11:53 八国見山(渋沢丘陵 最高地点310.4m)入口〜11:55 宇主山幡龍王様(祠)〜12:10 栃窪会館〜真栖寺〜12:33 向山配水所〜12:42 震生湖バス停〜震生湖下り口〜12:45ベンチ休憩 12:55〜 震生湖・福寿弁財天13:10〜13:18 丘陵下り口〜13:33 白笹稲荷神社13:38〜13:46 南公民館(まいまいの泉)13:49〜13:50 今泉神社13:53〜13:58 今泉名水桜公園・太岳院(安藤忠雄建築設計)14:05〜14:10 秦野駅 参加者 竹島 久雄、折本 文夫、杉田 勝行、野田 宏、中田 信義、前北 勝司、宇山 治男、 浅井 信義氏(特別参加・秦野市在住)、中島 征雄 合計 9名 概要 秦野市在住のOB浅井氏も参加され9時32分に渋沢駅を出発、二ツ塚(ふたんづか)の石碑群を見、古の矢倉沢往還の登り坂を進み、千村配水所で一枚脱ぐ。 これからは一旦下り、泉蔵寺先の老人ホームから登りとなる。白山神社参道の先の頭高山入口で右折。山道を登ると段々と丹沢方面の見晴しが良くなり、渋沢丘陵分岐の先からは大山から鍋割山まで一望できる場所があった。 今日は頂上部分は雲が懸り見えない。頭高山を右から廻り途中から頂上に直登する。頂上手前に三等三角点(303.4m)があり、少し上った頂上の東屋に10時45分に着いた。 休憩後、10:55に秋葉神社の祠横を通って鳥居を潜り下山し、渋沢丘陵、震生湖に向かう。 元の道を戻り、Y字の渋沢丘陵分岐を右に進む。尾根上から大山・二ノ塔・三ノ塔の展望を楽しんだ。祠がある「かりがねの松」を見、農道を進み、途中で道の脇で昼食をとる。 昼食後はアップダウンする道を八国見山(渋沢丘陵最高地点310.4m)入口、宇主山幡龍王様(祠)を通り、栃窪集落から相模湾や大島が見える尾根上を進み、牛舎が横にある向山配水所脇を通って行くと急に前方が開け、江ノ島、湘南海岸が見える所に出た。 震生湖バス停の直ぐ先を右に震生湖へ下りる。坂の途中のベンチで休憩。このすぐ下の震生湖では釣をする人が多いが釣れた様子はない。震生湖は大正12年の関東大震災の折り崩落し沢がせき止められて出来たとのこと。震生湖を後に坂を丘陵上まで登ると秦野盆地・市街・丹沢の山々が一望出来た。 丘陵を下り、関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」を参拝、南公民館で「まいまいの泉」を見、今泉神社で参拝、今泉名水桜公園に寄り、傍の太岳院では安藤忠雄氏作品の近代的な本堂に感心して14時10分秦野駅に到着し、解散。 今日のデータ 歩行距離:13.3km。移動時間:3時間34分。停止時間:1時間04分。 移動平均速度:3.7km/h。総平均速度:2.8km/hでした。 以上
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