第4回社会見学会レポート
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横浜港町文化と歴史探究 と 中華名店での食事会 | ||||||||
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支部恒例行事である社会見学会、この日は13名の会員が開港の地横浜の記念館見学に参加しました。 駅前広場で「本日のコース説明を」平野幹事より受けた後、やや天候不順の中「神奈川県立歴史博物館」へ。今回の記念館めぐりは全て、説明員が付く内容の深い充実した見学会であります。 弁天橋より望めるシンボル横浜ランドマークタワーの風景を観察歩く事5分、目的地へ到着。 観覧料100円で入館、明治37年完成の旧横浜正金銀行本店の重厚な石造建築で「かながわの文化と歴史」について豊富な資料で紹介しています。 次の目的地「横浜税関」は財務省に属する機関で管轄区域は5県(宮城、福島、茨城、栃木、千葉、)を含む最も歴史のある税関です。館内で短編映画「密輸出入の取締り」視聴、摘発品展示の実態説明を受けました。 時間に追われ12時「横浜市開港記念館」に到着、赤煉瓦の時計塔として親しまれているこの建物は大正6年に竣工しました。国の重要文化財にも指定されております。既に説明員が待機しており、館内の開港当時を描いたステンドグラスや和田英作画伯の油彩画など30分ほど、慌ただしく見学しました。 そして、記念館を後に食事処「廣東飯店」へ向います。 中華街でも指折り豪華食が待っていました。支部長の発声で乾杯。賑やかに歓談しつつ、フルコース廣東料理を堪能しました。 ビクターOB行きつけの店でもあり、特典をおおいに活用、実りある想い出に残る時間を過ごし、眞武サークル長」の中締めで楽しいひと時を締めくくり、次回の集いに思いをはせつつ解散となりました。 ( 橋本 )
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