第12回OPENハイキングレポート


                                  記 中島
実施日 2011(H23)年11月12日(土) 天候 晴れ 暖かい

行き先 等々力渓谷〜多摩川台公園

コース 東急大井町線等々力駅〜ゴルフ橋〜等々力渓谷〜等々力不動尊〜渓谷公園庭園〜
野毛大塚古墳〜天神山古墳〜丸子川・谷沢川交差地点〜御岳山古墳〜狐塚古墳〜
宇佐神社(八幡塚古墳)〜多摩川台公園〜多摩川浅間神社〜東急多摩川駅

参加者 竹島 久雄、中田 信義、三浦 繁雄、伊藤 泰弘、宇山 治男、中島 征雄 計 6名

概要
 等々力駅を10時05分に出発し、道を100m程南下した右にゴルフ橋があり、
ここから階段を下り渓谷に入ります。等々力渓谷は谷沢川が国分寺崖線を侵食して
出来た約1kmの渓谷で、深さは10mほどあり木々が鬱蒼としていて空気もひん
やりとして、都内にあるとは思えません。ゴルフ橋の下の左岸を下流へ少し行き環状
8号線の玉沢橋をくぐった先の左の岸広場の一角に等々力渓谷第三横穴古墳がありました。
渓谷をさらに下ると稚児大師堂があり、その先に滝の音が響きわたり「轟(とどろ)いた」と
ころから「等々力」の名の由来となったといわれる「不動の滝」がありました。
「不動の滝」から途中「役行者 神変窟」のある階段を登ると等々力不動尊(瀧(りゅう
)轟(ごう)山明王院)がありました。
瀧轟山明王院は真言宗の中興の祖、興教大師覚鑁(かくばん)が開いた智山派満願寺
(等々力駅から北へ徒歩5分)の別院です。
 等々力不動尊から渓谷に下り、渋い佇まいの冠木門やミカンの木が多い日本庭園
がある庭園公園で一休みして野毛大塚古墳へ向かいました。
 野毛大塚古墳では頂上部に上り大きさや帆立貝形古墳を確認し先に進み段丘崖を
下り湧水や庚申堂を見て着いた天神山古墳は道や住居で削られ古墳の様相はありま
せん。また段丘崖を下りていくと丸子川があり、川に沿って下ると先ほどの谷沢川
と交差する珍しいところがありました。帰ってから調べると「昔は丸子川は、谷沢
川の上を掛け樋で横断していた」とのこと。今は一旦谷沢川の落ちた水をサイフォ
ンの原理で汲み上げ丸子川に流しているとのこと。
 ここからは、御岳山古墳、狐塚古墳、八幡塚古墳と見て、多摩川台公園へ向かい
ます。多摩川台公園は多摩川に沿って約750m続く丘陵で30m超えの丘陵上部
には、全長97.5mの蓬莱山古墳、全長107mの亀甲山(かめのこやま)古墳、
8基の多摩川台古墳群がありました。
 この後、浅間神社古墳の跡の多摩川浅間神社からの展望を楽しみ東急多摩川駅で
今日のハイキングを終えました。14時08分 今日は、17基の古墳を見ました。

三浦さんの写真     竹島さんの写真
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